MM2H(マレーシア)すぐに移住しない場合、HSBC銀行も高金利でオススメ!
またしばらくぶりの更新になってしまいました。
以前こちらの記事でMM2H(マレーシア・マイセカンドホーム)という、マレーシアのロングステイビザを申請中と記載しました。
昨年の夏以降のマレーシア政府の方針変更・紆余曲折に巻き込まれ、承認レターを頂くまでにかなり時間がかかってしまいましたが、ついに承認を得られたため、クアラルンプールで口座開設を行ってきました。
渡航前、渡航中と色々情報収集をしまして、最終的にはHSBC銀行を選択しました。
当方は以下のような状況ですので、個々の状況に応じて判断は変わるかと思います。
- まだ数年以上は、マレーシアに移住しない
- まだHSBC銀行の口座を持っていない(今回開設すれば香港等に展開できる)
- MM2H用に必要な預金額を、大きく上回る額を預金する予定はない
- (当方50歳未満のため、30万リンギットの預金が必要)
当方も様々な方のブログを参考にさせていただいたため、ご参考までに得た情報を記載させていただきます。
必ずしもCIMB銀行がオススメとは言えなさそう
まず私も様々なブログを拝見して情報収集する中で、最有力候補と考えていたのはCIMB銀行でした。
元々CIMB銀行を最有力候補と考えていた理由
特に魅力を感じていたのは主に以下の点です。
- 金利が高い(4%超のケースも)
- 支店・ATMネットワークが豊富(最大手Maybankに次いで)
- VISA Infinite クレジットカードを取得可能(年会費無料)
- 東南アジア諸国での銀行・証券ネットワーク
直近でCIMB銀行に関して不安だったこと
しかし、いざ渡航前に再度情報収集をすると、色々と気になる点も出てきていました。
- アポイントを入れるために支店に電話しても繋がらなくなった(本社カスタマーセンターに掛けるよう自動案内)
- カスタマーセンターに連絡しても、なかなか支店担当者に取り次いで貰えない
- マレーシアの住所(賃貸契約書)が必要という情報が散見 → 事実でした
- 定期預金の現金がないなら、即日口座が作れないという情報 → 異なりました
さらにタイミング悪くマレーシアでの政策金利引き下げが6月に行われ、各行の預金金利も下がっているという情報も出ていました。
実際にCIMB銀行に行って話を聞いてみると・・・
そこでCIMB銀行の支店にアポなしで訪れ、MM2Hに詳しいスタッフに話を聞いてみると、様々なことが分かりました(あくまでその担当者の、その日の話です)
- マレーシアの住所(賃貸契約): 基本的に必要だが、暫定的にいずれかの住所で登録し、すぐに日本の住所に変更することも可能 ※担当者によりかなり話が変わるそうで、賃貸契約書必須という方もいるそうです
- 開設時に必要な現金: 定期預金用は国際送金でOK、定期預金口座と普通口座Preferred member 登録用で、それぞれ1000リンギ、合計2000リンギの現金が必要
- クレジットカード: 無料で発行可能。ただし別途定期預金が必要
ということで、やはりマレーシアでの賃貸契約書は必要ですが、融通を効かせてくれる担当者であれば、実際には当分日本に居住される方でも口座開設できるようでした。(残念ながら、支店や担当者によって対応が変わるようです)
上記の点はさておき、金利が1年3.5%となり、かつ初年度のみ!というのは、かなり残念な情報でした。来年以降の政策金利にもよるかと思いますが、今のままですと2年目以降の金利は3%前後に下がる模様です。
これはあくまでMM2H用の定期預金口座に対する金利の話ですので、新規の預金に対しては常に高金利のプロモーションは行われるかと思います。MM2H用の預金額が、総預金額のごく一部になる方は、さほど気にしなくてもよいのかもしれません。
主な他の現地銀行も似たような状況
他にもMaybank、RHB、パブリックバンクと情報収集や支店訪問を行いましたが、概ね似たような状況でした。
- MM2H用の定期預金の期間: 1年のみ
- MM2H用の定期預金の金利: 3.1%(Maybank、RHB)、3.35%(パブリックバンク) ※いずれも初年度のみ、2年目以降は公表レートに下がる(元々CIMBほど高くないので微減)
- マレーシアの住所(賃貸契約): 必要ではない
- 開設時に必要な現金: 1500~2500リンギット程度
- 普通口座は即日で口座開設可能、定期預金は後日国際送金でOK
- クレジットカード: 発行には別途定期預金が必要 ※RHB、パブリックバンクでは聞いていません
マレーシアでの住所(賃貸契約書)は必須ではないということで、CIMB銀行よりは条件が緩いかもしれません。
特にパブリックバンクは、本店内にジャパンデスクが設置されており、日本語の堪能なスタッフの方が丁寧に対応してくれますので、かなり安心感はありました!
HSBC銀行は色々と改善された(らしい)
一方、HSBC銀行ですが、まず何より渡航前にカスタマーセンター経由で支店との連絡や質疑応答を行うことができ、他行よりも安心感がありました。実際に支店に訪問して色々と話を聞いてみると、以前よりも条件が良くなっているそうです。
- MM2H用の定期預金の期間: 以前は他行と同様、1年だけだったが、最長5年まで選択可能となった
- MM2H用の定期預金の金利: 1年2.9%、2年3.4%、3年3.5%、4年3.8%、5年3.9% ※上記の通り以前は1年しか選択できなかった
- マレーシアの住所(賃貸契約): 必要ではない
- 開設時に必要な現金: 50リンギ程度 ※開設時に入金操作するATMの最低額
- クレジットカード: 無料で発行可能。ただし別途定期預金が必要
当方はしばらく渡航予定もなく、MM2H用の定期預金口座は寝かせておくだけになるため、5年3.9%を選択しました!
単利ですので半年ごとに利息を得たら、別の投資商品に転用する予定です。
なお当方の場合30万リンギの預金になりますが、実際には15万リンギの定期預金を2つ作成することになるそうで(片方はずっと固定、片方は医療費・不動産購入・教育費など理由が認められれば引出し可能)、それぞれ異なる期間・金利を組むことが可能です。
ずっと固定のものは長期間・高金利のものに、移住した際に引き出す可能性があるものは短期間のものにするという組み合わせが自然かと思います。
まとめ
ということで、比較的CIMBをオススメされている記事が多いかと思いますが、最新の金利水準や現地住所が必要かどうかを考慮しますと、特に以下の方にはHSBCがオススメとも言える状況になっています。(2019年7月時点)
以下の方にはHSBCも有力な選択肢と言えそうです!
- 高金利を優先したい方 ~ HSBC 5年3.9%、CIMB 1年3.5%(CIMBは1年目のみ、2年目以降は公開レートに下がる)
- しばらくマレーシアに移住予定の無い方
- まだHSBC銀行の口座を持っていない方 ~ マレーシアから香港・シンガポールなど口座の展開も可能
なお繰り返しになりますが、残念ながら支店、担当者、さらには日によって話が変わることもあるようですので、十分にご注意ください。
(2019年1月時点)JWマリオット・プーケットでのプラチナ特典(朝食無料あり!)
以前の記事でタイ・プーケットのSPG/Marriott系列ホテルについて、簡単に記事を掲載したところ、そこそこアクセスがあることが分かりました。
以前の記事では、プーケットに多数ある系列ホテルの地理的な整理と、ホテルブランドごとのエリート会員対応の原則について触れました。
今回は、そのうち最上級格のJWマリオット・プーケット・リゾート&スパのプラチナ特典について確認ができましたので、紹介させていただきます!
JWマリオット・プーケット・リゾート&スパとは
JW マリオット・プーケットは、プーケット国際空港から北に10kmほどの場所に位置しています。空港からは車で15-20分程度。
プーケットには10近くのマリオット系列ホテルがありますが、その中でもかなり空港に近いリゾートの1つです。
プーケットは意外に広さのある島で、空港から1時間以上かかるホテルもあります。
滞在期間が短く、特にパトンビーチなどに出かけなくても良いという時には、空港近くに高級リゾートに籠る、というのも良いのではないでしょうか。
さて、JWマリオット・プーケットでは、プールはもちろん、リゾートの目の前には美しいビーチが広がっています!
オンザビーチではないマリオット系列ホテルも有りますので、事前確認をお勧めします。
(画像はAgodaより)
気になるエリート会員特典(プラチナ特典)の最新状況は?
SPGゴールド会員の中でも、マリオットのプラチナエリート会員、プラチナプレミアエリート会員に移行された方も多いかと思いますので、プラチナエリート会員の特典についてご紹介したいと思います。(2019年1月時点の情報です)
JWマリオット・プーケットでのプラチナエリート特典
- Enjoy our resort activities arranged specially for our Marriott Rewards Members(リゾート・アクティビティ)
- Request your wakeup call and we can arrange a pot of tea or coffee to be delivered to your room at the same time(モーニングコール&ドリンク)
- Stay fresh with our Elite discount of 15% for laundry services(ランドリーサービス15%オフ)
- Enjoy our complimentary pressing service of two articles of clothing daily(無料プレスサービス・服2点)
- If you must work whilst in paradise please enjoy our complimentary 20 black and white photocopies in our Business center(ビジネスセンター無料印刷)
- Enjoy 20% discount off Food and Beverage consumption(飲食20%オフ)
- Room upgrade is subject to room availability(客室アップグレード)
ここで朝食がどうなのか気になる方もおられるかと思います。
結論から言うと、、、安心してください!!2名まで無料で付きます(^^
JWマリオットでは、会員に対してアライバル・ギフトを提供しており、プラチナ会員の場合には、毎日2名まで朝食無料というギフトを選択することが可能です。
(他にマリオットリワード 1000ポイント、スナック菓子などありますが、無料朝食の一択でしょう)
JWマリオット・フーコックでも同様の対応でしたので、JWマリオットを冠するリゾートホテルでは、おそらくアライバルギフトを使えば2名まで無料朝食、ということで統一されているのではないでしょうか。
JWマリオットのシティホテルでは、元々ラウンジがある施設が多いかと思いますので、ラウンジで朝食を利用できるかと思います。また後日JWマリオットの都市型ホテルに滞在しますので、確認して記載したいと思います。
ということで、プーケット国際空港から近く、オンザビーチで、プラチナ会員は無料直のあるJWマリオット・プーケット・リゾート&スパ、おすすめです!
バンコクのオンヌットが便利でアツイ!旅行者にもオススメ
久しぶりの更新となってしまいました。。。今年は定期的に記事を書いていくよう努めて参ります!
さて年末にタイ・バンコクに滞在してきましたので、いくつか情報をシェアさせていただきます。まずは宿泊場所さらには長期滞在の際にも良さそうと思われたエリア、「オンヌット」の紹介です。
オンヌットの位置:BTSで、サイアムから9駅、アソークから5駅
オンヌットは、お馴染みのスカイトレイン(BTS)で、E9という駅になります。つまりサイアムから東に9駅、アソークからは5駅の場所に位置します。
サイアムからだと約20分、アソークからだと約10分といった感じですね。
個人的な感覚では、サイアム=新宿、アソーク=渋谷なので、オンヌットは渋谷から5駅ということで、東急東横線なら学芸大学・都立大学・自由が丘あたりに相当します。
※BTSは1駅あたりの間隔も近いので、JRというよりは私鉄な感じがします。
東京で考えたら、新宿や渋谷に直通でたった10分〜20分というのは、非常に便利じゃないでしょうか?
なおオフィスの多いシーロム駅や、アジアティークの近いサパーンタークシン駅、ウィークエンド・マーケットのあるチャトゥチャック公園駅などは、乗り換えも必要でそれなりに時間もかかりますが、そんなに行くところでもないですよね(笑)
オンヌットの環境:新しい商業施設が続々と登場!ローカル感も残る
ではオンヌットの周辺環境はどうでしょうか?
まず外せないのは、駅前の2つの大型商業施設、センチュリー・ザ・ムービープラザと、テスコ・ロータスです。
センチュリー・ザ・ムービープラザ
ムービープラザは、名前だけ聞くと単にシネコンかと思いますが、実際には映画フロアが4階にあるだけで、地階から3階までは様々な商業施設が入っています。
地下にはスーパーが、1階〜2階には様々な飲食店が、3階には美容関連の施設が入っていますので、とても便利です。さほど日本人の姿を見るわけではないのですが、大戸屋、吉野家、モスバーガー、ちゃんぽん屋、居酒屋など、日本食レストランも充実しています!
テスコ・ロータス
ムービープラザと駅を挟んで反対側にあるのが、テスコ・ロータスです。
こちらはテスコと聞くと、単にスーパーマーケットかと思いますが、実際には1階は様々な飲食店が、2階にはフードコートと飲食店、そして巨大なスーパーマーケットがあります!
フードコートは、利用客の割に席数はそこそこで、常時混んではいますが、座るところが見つからないということも無いです。
フードコートの店舗の種類も豊富で、一通りのタイ料理に加え、インド、韓国、日本のメニューを提供するお店もありました!
特にここのカオマンガイがバンコクの中でもオススメ!という別の方の記事を、後日見つけてしまいました・・・あー、食べておけば良かった(笑)
スーパーマーケットは、とにかく巨大です。食料品、日用雑貨はもちろん、服や食器、リネン類、さらにはベットマットレスやテレビ、洗濯機など家電製品も揃っています。食料品も生鮮、肉類、野菜、フルーツはもちろん、小分けになった野菜セット、カットフルーツなどもあり、単身者でも利用しやすいと思います!
なお日本の調味料はさほど充実しているわけでも無かったので、別途フジスーパーなどで買った方がよいかもしれません。
オンヌットの物価:宿泊費も食費もマッサージ代も安い!!
移動によし、滞在によしということで、では肝心の費用感がどうかというところですが、3つの項目に分けてご紹介したいと思います。
宿泊費・滞在費: 民泊で2名1泊4千円程度!プロンポンの6~7掛け!
今回は民泊で運営されている駅近コンドミニアムの1室に滞在したのですが、2名で利用して1泊4千円程度でした。そのコンドミニアムは駅徒歩数分、スーパー・コンビニ至近で、築浅、プール・ジム有りと申し分の無い物件です!
プロンポン付近でもよく泊まりますが、プロンポンの相場の6~7掛けで滞在ができてしまいます。しかもプロンポンはそこまで駅近という物件は限られるので、駅徒歩数分で比較したら半額近くかそれ以上にお得かもしれません!
さっと賃貸サイトを見たところ、普通に賃貸契約だと30平方メートル程度の部屋で、4-5万円/月 程度の賃料のようです。(築浅、家具付き、プール・ジム有り)
食費: フードコートは1食50~70バーツ(200円)程度から
次に食費ですが、通常の飲食店、特にチェーン店では価格差が無いかと思いますので、フードコートの相場で比較します。
特にシーフードやビーフなどを足さず、ベーシックなメニュー(パッタイ、ガパオライス、チャカタオ、チャーハンなど)は、50~70バーツと約200円程度で済ませられます。(テスコ内のフードコート)
これはプロンポンのフードコート(エムクオーティエ、エムポリウム)だと70~90バーツ、さらに高いプルンチットのフードコート(エンバシー)だと120~150バーツしますので、食費の面でも安いことがわかります。
なお、アソークのフードコート(ターミナル21)は、立地の割にはそこそこ安いです。最上階まで行くのが面倒ですが・・・苦笑。
なお路上の露店は比較しておりません。。普段あまり使わないもので。
マッサージ代も90分あたり100バーツ前後安い
最後に大事なコストアイテムは、マッサージです(笑)
オンヌットにはマッサージストリートと呼ばれる、街のマッサージ屋的なサロンが集中するエリアがあります。それとは別に、もう少し清潔感・高級感があり、オイルマッサージも提供するスパ的なサロンも、ちらほら点在しています。
後者のレベルで比較すると、例えばプロンポンで90分450-500バーツのメニューが、オンヌットでは300バーツ程度だったりします!
もちろんスキルレベルは店舗、セラピストによって様々ではありますが、決して安かろう・悪かろうという感じではありませんでした!!
以上、手短ではありますが、オンヌットの立地の良さ、環境(商業施設)の良さ、そしてコストパフォーマンスの高さをシェアさせていただきました。
後日また具体的なお店や地図など、情報をリッチにしたいと思いますが、ひとまずこの辺りで。
JWマリオット・フーコック・エメラルドベイリゾート ~ プラチナエリート会員向け特典で朝食無料が復活!
マリオットとSPGのプログラム統合から早くも半月、ようやく様々な混乱が落ち着いてきたようですね。
エグゼトラベラーは2018年5月からプラチナチャレンジを敢行し、9滞在を達成、無事にプラチナプレミア会員にして頂けました!おそらくこのまま確定ということで、大丈夫でしょう。
そしてトラベルパッケージの7連泊特典で予約していた、JWマリオット・フーコック・エメラルドベイリゾートに滞在してきました(^^)
今後行かれる方のために、お役立ち情報を記載させていただきます。
- 最新!プラチナエリート会員向けの特典(2018年9月)
- 朝食無料も復活!!!アライバルギフトで朝食無料を選べます(^^)
- ルームダイニングメニューはバーラウンジ「ケミストリー」で注文するとお得!
- その他 各レストランやスパで実施中のプロモーションもあり
最新!プラチナエリート会員向けの特典(2018年9月)
早速ですが、最新のプラチナエリート会員向け特典をご紹介します!なおプラチナエリートとプラチナプレミアエリートで、特典の内容に差は無いようです。
- Complimentary Premium high-speed internet (高速インターネット無料)
- Complimentary 2 hour meeting room usage per stay(会議室2時間無料)
- Complimentary 10-pieces document copies per stay(コピー機10部無料)
- Complimentary 10-pieces of printing per stay(プリンター10枚無料)
- Complimentary 2 piece pressing service per stay(プレスサービス)
- 20% Discount in our Food & Beverage outlets (excluding inroom dining service and Breakfast Buffet at our Tempus Fugit)(飲食20%オフ)
- 20% Laundry discount(ランドリー20%オフ)
- 20% Discount on spa treatments(スパ20%オフ)
まず以上は、基本の特典となります。滞在中、主に利用することがあるのは、以下でしょうか。
- 高速インターネット無料
- 飲食20%オフ(朝食ビュッフェ、インルームダイニング除く)
- スパ20%オフ
朝食無料も復活!!!アライバルギフトで朝食無料を選べます(^^)
では朝食に関してはどうなったか?昨年まで朝食無料、今年に入ってから朝食50%オフと記載されていましたが、現在は朝食に関する記述は、上記に含まれていません。
結論から申し上げると、、、安心してください!朝食無料も復活です!!!(^^)
上述のプラチナエリート特典とは別に、プラチナエリート会員向けのアライバルギフトがあり、以下から1点を選ぶことができます。
- 1000リワードポイント
- 毎日朝食無料(2名まで)
- 選べるスナックとドリンク
2の毎日朝食無料を選択することで、滞在中の朝食が2名まで無料となります!
これで1や3を選択される方は、なかなかいないでしょう(苦笑)
ということで、プラチナエリート以上の方は、新制度で朝食無料が復活しましたので、ご安心ください。
その他の特典として、ラウンジバー「ケミストリー」のドリンク無料券(2名)を1枚頂けました。
ルームダイニングメニューはバーラウンジ「ケミストリー」で注文するとお得!
プラチナエリート会員向けの特典の一部に、飲食20%オフというものがあります。
朝食ビュッフェとインルームダイニングは対象外となりますのでご注意ください。
なおインルームダイニングは、バーラウンジ「ケミストリー」でも注文することができます。ケミストリーで注文した場合には、飲食20%オフ特典が適用されますので、部屋ではなくケミストリーで食事をすることもオススメです。
その他 各レストランやスパで実施中のプロモーションもあり
他にも各レストランやスパなどで、期間限定のプロモーションを実施していました。こちらは時期によって内容も大きく変わると思いますので、現地でご確認ください。
ご参考までに例として記載しておきます。
- SPA:2回目の利用が30%オフ
- ラウンジバー「ケミストリー」:17時~19時がハッピーアワー BUY 1 GET 1
- デリ「フレンチ&コー」:15時~17時 アイスクリーム BUY 1 GET 1
- デリ「フレンチ&コー」:19時~21時 ドリンク&ペイストリー半額
- レストラン「レッド・ラム」:12時~15時 ビール類 BUY 1 GET
以上、JWマリオット・フーコック・エメラルドベイホテルでの、プラチナエリート特典の最新状況となります。
客室のアップグレードや滞在時にオススメの持ち物、タクシー、SIMカードなどの情報については、別途記事を作成しますのでお待ちください(^^)
【マリオット・SPG】プラチナプレミア・エリートに昇格?!
今週もお疲れさまでした(^^)
既に他のブログでも報告が相次いでいますが、今年マリオット・プラチナチャレンジを達成した私のエリートステータスも、本日午前中にプラチナプレミア・エリートとなりました!!
正確には、マリオットのアプリ上でプラチナプレミア・エリートと表示されており、SPGのアプリ上ではまだプラチナ・エリートと表示されています。
PC上では、マリオットロゴ表示、SPGロゴ表示いずれの場合でも、プラチナプレミア・エリートと表示されています。
なおアカウント統合の個別案内は来ていないため、統合手続きは行っていません。
(統合用URLから勝手に進められるようですが、混乱が収束するまで手控えています)
数日したらプラチナに逆戻りということも有り得ますので、ぬか喜びとならぬよう、引き続き状況をモニタリングしたいと思います。
近々JWマリオット・フーコックに滞在予定なので、なんとかこのまま確定してもらいたいものです(^^;;)
【マリオット・SPG】元々予約していたトラベルパッケージ、未使用の無料宿泊特典はどうなる?
既にマリオット・SPGの統合の期日は過ぎましたが、様々な混乱が続いているようですね・・・(^^;;
いくつか予約関係の用件があり、確認できた事柄がありますので参考までに共有させていただきます。
以前から予約していたトラベルパッケージは、無料で日程変更が可能!
マリオットの特徴でもある、トラベルパッケージ(ポイントを航空会社マイルとホテル7連泊特典に交換)については、残念ながら新制度で改悪となってしまいましたので、その前に交換された方も多いかと思います。
その7連泊特典についてですが、以前から予約済みの7連泊特典については、新制度でも無料で日程変更が可能です!
※同一ホテル、特典枠に空きがある場合
私は昨年のうちにJWマリオット・フーコック・エメラルドベイ・リゾートを予約していたのですが、急遽日程を変更する必要が生じてしまいました(汗)
新制度では追加で何かが必要になるかと心配しましたが、無料で変更することができています(^^)
なお、JWマリオット・フーコックでの特典利用については、今年にかけて若干の条件悪化がありました。
- ホテルカテゴリ引き上げ → 宿泊に必要なポイントが増加
- プラチナ特典での朝食無料 → 今年から50%オフに留まる(新制度では、選べるウェルカムギフトの中で、再度朝食無料が復活した模様です!)
特に各ホテルのカテゴリ変更は今後も随時行われるかと思いますので、トラベルパッケージに交換して7連泊特典を獲得された方は、とにかくひとまず予約をしておくことをオススメします!
未使用のアメックスSPG無料宿泊特典は、5万ポイントまでのホテルで引き続き利用可能!
ご存知、アメックスSPGカードに付帯する無料宿泊特典(カード更新時)ですが、簡単の最新状況をまとめますと・・・
●まだ予約していなかった無料宿泊特典は、引き続き新制度でも利用可能
●新たにマリオット系列のホテルも予約できるようになる
●SPGの新アプリのサーティフィケートで見ると、予約可能なホテルのポイント上限が3万ポイントと表示されているが、これは間違いで、正しくは上限5万ポイントまで予約可能
●マリオット系列のホテルの予約は、まだ行うことができないため、もうしばらく待つ必要が有る(予約システムが完全に統合されていないため、マリオット側ではSPGの無料宿泊特典を確認できない模様)
以上の通りです。
SPGの新アプリでは上限3万ポイントと表示されていたので一瞬焦りましたが、事前の告知のとおり、上限5万ポイントまでということで大丈夫そうです(^^)
アメックスSPGカードに付帯する無料宿泊特典で、マリオット系列のホテルの予約ができるまで、今しばらく待ちましょう!
ヤフオクで、ヒルトン、IHG、ハイアットの上級会員資格を販売中?!
マリオットとSPGの統合もいよいよ約1週間後となりました!
プラチナチャレンジ組が無事、プラチナプレミアに位置付けられるか、有効期限がいつまでか、楽しみなところです。2020年2月あたりまでは有効になるといいのですが。。。
さて周知の通り、マリオット以外のホテルグループでも、会員プログラムが存在します。
・ヒルトン/ Hilton HHonors
・インターコンチネンタル/ IHG Rewards Club
・ハイアット/ World of Hyatt
なんと現在、その3つとも暫定で上級会員になれてしまう商品が、ヤフオクにて販売されているようです!!
上記は全て同じ方が出品しているようですね。
当方は全く関係のない方です、念のため(笑)
価格が安いものをリンクしていますが、複数類似の出品がありましたので、ヤフオクでご自身で検索されてみてください。
それぞれ条件は異なりますが、それぞれかなりの上級レベルになれるようです!!!
・ヒルトン ⇨ ダイヤモンド
・IHG ⇨ プラチナ
・ハイアット ⇨ エクスプローリスト または グローバリスト
注意点としては、いずれも90日間と期間限定であること、
延長するにはその期間中に定められた条件(宿泊日数など)をクリアしないといけないこと、が挙げられます。
また過去にステータスマッチなど、同様の特別ルートで上級ステータスを獲得したことがある場合には対象外となるようですので、十分にご注意ください。
私は当分マリオットに専念しますので現時点では申し込みませんが、マリオットの上級資格が失効するであろう2020年頃に似たようなキャンペーンがあれば、活用するかもしれません。