exetraveller’s blog

コスパよくエグゼライフ・エグゼ旅行を楽しむ零細社長のブログ

外食しながらマイルを稼ぐ!外食モニター「ファンくる」のススメ

皆さんは、毎月どのくらい外食されますか?

 

私エグゼトラベラーは、エグゼと言いつつ、いわゆるエグゼクティブな方が行くようなお店に行くことはあまり有りません(^^;;

 

小規模零細ながら社長ではあるので、交際費で行ってもいいのですが、、、基本的にそういう交際が不要な事業を行っているため、敢えて行くことも有りません。

週末のランチに出かけるかどうか、という程度です。

 

とはいえ、毎週土日に5千円ずつ計1万円使ったとすると、月に4万円の外食費です。

もちろんクレジットカードで支払いをすればポイントが貯まり、マイルになりますが、外食しながらもっと格段にマイルを貯める方法があります!外食モニターです!!!
(すでにご存知の方も多数いる中で、今さら感が有るかもしれませんが・・・)

 

外食モニターで一番オススメなのは、「ファンくる」です。

他のポイントサイトでも外食モニター案件は有りますが、その提供元はファンくるだったりしますので、ファンくるを使っておけば間違いはないかと。

www.fancrew.jp

 

外食モニターサイトのリストやファンくるの利用方法については、他のブログにお任せするとして、こちらでは私なりのファンくるの使い方を共有させていただきます。

 

(1)普段使っているお店がないか探す

(2)有ってもなかなか空きがない場合、先行応募・キャンセル待ちを駆使する

(3)近所で行ったことがない、条件の良い店を試す

(4)出先・旅行先で同様に探す

(5)プロモニター案件も根気良く応募し、当選を待つ

 

 

(1)普段使っているお店がないか探す

 

ファンくるにはかなり多数の案件がありますが、普段自分が行く店でモニターをできると理想的です。なぜなら、外食支出を増やさずにモニターによるポイントを得られるからです。

エグゼトラベラーも、何回か普段使いするお店のモニターを見つけ、運良く当選することができています。

ポイント還元率は30%〜100%(上限あり)と様々ですが、どうせ元々行ってお金を使う予定ならば、還元率が低くても利用する価値があります。

 

 

(2)有ってもなかなか空きがない場合、先行応募・キャンセル待ちを駆使する

運良く、自分が普段行くお店でモニター案件を発見した場合、募集数が多ければ簡単に当選できますが、募集数が少ない場合、既に募集停止となっているケースも多いです。特に月初めはアクセスが集中し、なかなか狙った案件に応募できないこともあります。

そんな時にオススメなのが、「先行応募」と「キャンセル待ち」のサービスです

 

「先行応募」は、月末頃になると申し込み可能となります。

「キャンセル待ち」は、随時申し込みが可能です。

 

各モニター案件には、いつまでに来店してアンケートを提出する、という期限がありますので、その期限までに来店できない方もそれなりに発生します。その場合、キャンセル待ちをしておくと、優先的に空きが回ってきます。

 

私もつい先月、キャンセル待ちで普段行くお店のモニター案件を利用することができました。還元率50%ですので、普段の外食スタイルのまま、数千マイルを得られたことになります!

 

「先行応募」「キャンセル待ち」いずれも当選しない限りポイントは消費しませんので、積極的に利用されることをオススメします(^^)

 

 

(3)近所で行ったことがない、条件の良い店を試す

(1)(2)でモニター案件を得られるのが理想ではありますが、なかなか普段行くお店でモニターを募集していることは稀です。

 

このため近所で行ったことがない、条件が良いお店も積極的に利用しています。

例)ランチ、一人利用OK、事前予約不要、高還元率、3500ポイントなど定額報酬

 

モニター案件の中には、あまり条件が良くない=モニター募集自体を集客施策としている、ような案件も多数見られます

例)4人以上で予約必須、低還元率、高いオススメメニューの注文必須、など

 

全て条件はモニター詳細内容に記載されていますので、きちんと確認し、自分なりに狙いを定めることが重要です。

 

 

(4)出先・旅行先で同様に探す

(1)(2)(3)を身の回りのお店だけでやっていても、当然ながら限界はあります。そうした時には、勤務先、出張先、親類の家の近く、旅行先など、普段とは異なる地域を訪れる際に、あらかじめその地域でのモニター案件を見ておくと良いです。

 

今年マリオット・プラチナチャレンジに参加したのですが、その際に滋賀県の琵琶湖マリオットに滞在し、近所の外食モニター案件も行うことができました!

 

マリオット・プラチナステータスの最新動向や琵琶湖マリオットの素晴らしさについては、別途記事を書きたいと思いますが、このように出先での外食案件を探すのも、一つの楽しみになります。

 

 

(5)プロモニター案件も根気良く応募し、当選を待つ

最後にオススメなのは、プロモニター案件です。

これは一定の外食モニターをこなしてからでないと応募できない、とうろ覚えながら記憶していますが、より詳細なアンケートに対応すること、確実に来店することを前提に、より高額な報酬でモニター案件を引き受けられるものです。

 

毎月、プロモニター案件として別途案件が掲載されますので、そちらを見て、応募しておくと、運が良ければ当選します。

私も毎月特定の飲食店グループのお店で応募していますが、まだ2回ほどしか当選できたことはありません。

ただ応募しない限り当選もしないので、欠かさず応募することをオススメします(^^

 

 

以上、簡単ですが私なりの「ファンくる」外食モニターの利用方法でした!

スカイチームの上級会員戦略について(陸マイラー用)

いきなりですが、私、エグゼトラベラーは基本的に陸マイラーです(^^;;

 飛ばずにマイルを稼いで、マイルを使って航空券を手配する、というパターンが多いです。

 

となると航空会社の上級会員資格を満たすことはできません。

 

サラリーマン時代に出張が多かった時期もあり、幸いにしてJGCSFCは取得することができているのですが、スカイチームの上級会員ステータスは有りません。

 

スカイチームの上級会員ステータスが欲しいかどうかというと・・・意外とスカイチームの航空会社を利用する機会もあるんですよね。

 

例えば・・・

・ヨーロッパ アエロフロートエールフランスアリタリア、KLM

・アジア 大韓航空 ベトナム航空、ガルーダインドネシア

 

上記もあり、今年まではデルタ・アメックス・ゴールドカードを保有していましたが、制度の改悪(上級ステータス付与の条件に決済金額が足された)により、止む無く解約したところです。

 

とはいえやはり何か欲しいというところで調べていたところ、今月(2018年7月)、ベトナム航空のクレジットカードが三井住友から発表されました!

 

www.smbc-card.com

 

年会費の安い通常カードでも、ベトナム航空のチタニウム会員資格を得られるようです。ラウンジアクセスが無いのと受託手荷物のプライオリティ対応が無いのは残念ですが、ビジネスクラスのチェックインカウンターや優先搭乗、超過手荷物免除はありがたいです。

 

ベトナム航空の通常カードではラウンジアクセスは有りませんが、プライオリティパスがあれば、ある程度はカバーできるかと思います。私はセゾンプラチナ・ビジネスアメックスカードで、プライオリティパスを取得していますので、本人は無料、同伴者は若干の金額でラウンジ利用が可能です。

www.saisoncard.co.jp

 

 

ベトナム航空の提携カードに話を戻しますが、マリオットのトラベルパッケージで、JWマリオット・フーコックに泊まる機会があり、その際にベトナム航空を利用するため、通常カードを取得しようかと思案中です。

 

三井住友カードでは、以前はフライングブルーカード(KLM提携カード)で、期間限定でスカイチーム上級会員付与を行っていましたので、また同様のキャンペーンがあると良いのですが、、、また何か情報を得られましたら追記させていただきます。

SPG BRG(ベストレートギャランティ)の最新状況 〜 回答日数が長くほぼ形骸化…

ホテルプログラムやマイル修行などにお詳しい方は、既にご存知かと思いますが、各ホテルグループでは、オウンドサイト(自社サイト)での予約に対して、最安値を保証するプログラム「ベストレートギャランティ」(略してBRG)なる制度が用意されていることが多いです。

 

SPGでもそのような制度が用意されているのですが、直近でトライした経験を共有させていただきます。

 

結論から言うと、残念ながらSPGのBRG(日本)は形骸化している と言わざるを得ない状況です。

 

いくつか理由はあるのですが、主に以下3つが挙げられます

(1)回答までに日数を要する 5〜7営業日程度

(2)比較対象・成立条件がかなり厳密

(3)格安サイトに出す部屋は、微妙に同一内容とならないようにされている

 

 

(1)回答までに日数を要する 5〜7営業日程度

もともとSPGのBRGは48時間以内の回答が目安とされていました。

サイト上、現在はマリオットのBRGの案内がされますが、マリオットだと24時間以内の回答が目安とされています。

 

しかし現在日本のSPGからの回答には5〜7営業日を要する状況です。おそらく人手も限られる中、統合直前で様々な問い合わせが殺到し、対応チームがパンク状態にあるためと推察されます。

 

とはいえ、格安サイトで5〜7営業日も安いプランが残り続けることはありませんので、確認頂ける時点では、公式サイトより安かったプランは無くなってしまった、、、という状況になってしまうケースがほとんどです。。。

 

 

(2)比較対象・成立条件がかなり厳密

これはルール通りと言えばルール通りなのですが、禁煙・喫煙、ベッドタイプ、広さ、朝食有無、キャンセル可能時期など、様々な宿泊条件が同一の場合でないと、比較して貰えなくなりつつあります。

 

とはいえ以前のSPGでの運用や、マリオットの運用では、こちらが比較対象に指定したもの以外も確認し、より安い比較対象があった場合には適用してくれるなど、かなり顧客よりの対応をしてくれていました。

 

現在もマリオット側はそのように対応して貰えているような印象ですが、SPGの場合にはかなり厳密に運用されている印象です(公式サイトのセミダブルより安いダブルルームを見つけても、同一ではないので申請却下など)

 

 

(3)格安サイトに出す部屋は、微妙に同一内容とならないようにされている

 

これも(2)と重複する部分がありますが、格安サイトに出す部屋の条件が、微妙に公式サイトと異なるようにされています。

例えば無料でキャンセル可能な期間が1日異なるなど。

担当者によってはそうした差異をスルーして頂けることもありますが、厳密に運用される場合、申請却下となるケースもあります。

 

 

(2)(3)はホテルの定めるルールに基づく以上、仕方のないことかもしれませんが、(1)については、できる限り早いタイミングで、外部サイトの確認を行ってもらいたいところですね。。。

 

あとは早くSPGとマリオットの統合がなされ、コールセンターやBRG対応の方のお仕事にも余裕が出ることを願うばかりです。

伊藤園 LINEポイントキャンペーンが地味にアツい

台風一過、暑い夏が戻ってきてしまいましたね・・・(^^;

 

私エグゼトラベラーは南国好きですが、今や日本の方が南国よりも暑い、という状況に、かなり辟易としています。。。

 

さてそんな夏に、地味にアツいキャンペーンが2つ、伊藤園さんで実施されています

いずれも お〜いお茶のいずれかの商品を買うと、LINEポイント50ポイントを貰えるというものです。

 

伊藤園のコールセンターで確認したところ、特にアカウント単位の上限はありませんので、上限なくLINEポイントを獲得することはできます!!!

 

そしてLINEポイントは 1:0.8 でANAのマイルに変えることができます!
(メトロポイント経由)

 

ご参考までに、以下がキャンペーンのリンクとなります

特にリンクを貼っても私にはメリットないですが、皆さんへのご案内として(^^

 

www.itoen.co.jp

 

www.itoen.co.jp

 

ペットボトルの首にキャンペーンのタグがついている商品が対象ですので、スーパーなどでは実施していない可能性もあります。

コンビニで販売されている商品だと、キャンペーン対象の可能性が高いです。

 

まれにタグだけついていない(盗まれた?)商品もありますので、ご注意ください。

 

SPG・マリオット統合間近!統合前にすべきこと

早速ですが、いまトラベラーにとって最大のホットトピック、SPGプリファードゲストとマリオットリワードの統合に関して、経験を書き残しておきます。

 

(1)SPGとマリオットの統合時期は2018年8月18日(土)

(2)SPGアメックスの無料宿泊アワードは、持ち越してもオーケー

(3)マリオット・トラベルパッケージへの交換は、できる限り急ぐべし

(4)マリオット・トラベルパッケージの7泊宿泊権利の予約も、できる限り急ぐべし

 

いずれも最近、自分で色々統合に備えて行ったり、調べたり、コールセンターに確認したりしたことです

 

(1)SPGとマリオットの統合時期 〜 8月18日に1つの制度に生まれ変わります

マリオット公式サイトでアナウンスがあり、SPGとマリオットリワード、2つの会員プログラムが、2018年8月18日(土)に統合されることが決まりました。
現行制度のうちにやっておくべきことは、一刻も早く済ませておきましょう。

 

では何を備えるべきか、という点ですが、私個人としては(2)〜(4)について検討し、(3)(4)について手続きを行いました。

 

 

(2)SPGアメックスカードに付帯する無料宿泊特典 〜 持ち越してもオーケー

 

SPGのコールセンターで確認したところ、持ち越した場合、1泊5万ポイントのホテルに利用可能なアワードに変わるようです。

(現在)カテゴリ1〜6までのホテル ⇨ (今後)1泊5万ポイントまでのホテル

 

従って簡単にメリット・デメリットを記載すると、

<メリット>  統合後、SPGだけでなくマリオット系列のホテルにも使える!

<デメリット> 現カテゴリ6のホテルのうち、新制度で1泊5万ポイントを超えるホテルには使えなくなる!

 

私は東南アジアのリゾートで使用予定ですので、デメリットに該当するホテルはなく、むしろマリオット系列も利用できることによるメリットの方が絶大です!!!

 

ということで権利を持ち越して、統合後にマリオット系列のホテルを予約しようかと考えています(^^

 

ただし!2019年からは、宿泊に必要なポイントにピーク・オフピーク期間の設定がなされるという話もあるようですので、2018年中に予約を済ませておくことをオススメします。

 

 

(3)マリオット・トラベルパッケージへの交換 〜 現行制度のうちに!

 

詳細は他のブロガーの方に任せますが、トラベルパッケージの利用を検討中で、既に必要なポイントがマリオットまたはSPGにアカウントにある方は、現行制度のうちに交換されることを強くお勧めします!!!(特にアラスカ航空やBAへのマイル移行を検討中の方)

 

新制度になると、交換に必要なポイントも例えば27万ポイント→33万ポイントに改悪、もらえるマイルも12万マイル→10万マイルに改悪となってしまいます!

 

私は家族でSPGポイントを購入し、ポイント移行、マリオットへの移行を経て、先日無事にトラベルパッケージへと交換することができました!

 

なおSPGのポイント移行(同一住所間)には、最低でも5〜10営業日かかるということで、間に合うかかなりヤキモキしましたが、ギリギリ間に合いました(^^;;

 

 

(4)トラベルパッケージ7泊宿泊権利の予約 〜 現行制度のうちに!

 

無事にトラベルパッケージへの交換が間に合った方、まだ油断してはいけません!

7泊宿泊権利をどうするか、検討する必要が有ります

 

トラベルパッケージ交換の際に、マリオットのコールセンターで確認したのですが、7泊宿泊権利を持ち越した場合の取り扱いについては、まだ確たるご回答が無いようです。。。

ネット上でも諸説あり、ポイントに置き換わるというような話もありますが、正式なアナウンスがあるまでは何とも判断が付かない状況です。

特にトラベルパッケージの交換に必要なポイント数自体の変更(増加)を考慮すると、旧制度の7連泊特典が維持されたらありがたい、下手をしたら7連泊には満たない価値のポイントに変わる恐れもあります。

 

ということで、既に予定が決まっているようであれば、現行制度のうちに予約をしておくことをオススメします!

 

私も、来年予定済みの旅行で7泊使用することを決め、既に予約を行いました。

  

なおトラベルパッケージで得られるマイルの方も、当然ながらいつ改悪が生じるか分かりませんので、極力お早めに特典旅行に交換することをオススメします。

 

自己紹介

旅行好きのアラフォー社長です(小規模零細)

 

サラリーマンとしてバリバリ働いた時期もありましたが、それにも疲れ果て、今は自分で事業を立ち上げ、小規模法人の代表として、自由気ままに働いたり遊んだりしています。

 

全ては自由と自己責任で、家族で楽しく人生を過ごして行ければいいかなと(^^)

 

趣味は、コスパよくエグゼライフ・エグゼ旅行を楽しむこと!

(大文字で言うことでは無いですが…)

 

このブログではその経験を共有することで、少しでもお役に立てればと思います。

 

なかなか筆不精かつ語彙力不足で読ませる文章を書くのは苦手ですが、気長に続けて行きたいと思いますので、宜しくお願いしますm(_ _)m