exetraveller’s blog

コスパよくエグゼライフ・エグゼ旅行を楽しむ零細社長のブログ

海外旅行では①決済手段(お金)と②通信手段(ネット)が大事

海外旅行を準備する時に一番忘れてはいけないもの、それはパスポートだと思いますが、その次に大事なものはなんでしょう?

 

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航空券(eチケット)、国際運転免許証、旅程表など、状況に応じて色々あるかとは思いますが、常に重要となるのが、以下の2つかと思います。

① 決済手段(お金) 

② 通信手段(ネット)

 

私エグゼトラベラーは何事もコスパよくがモットーですので、①決済手段 と ②通信手段 それぞれ渡航先で何が最適を日夜調べています。
そこに労力割くなら、その分働いて稼いだ方がよくない?というご指摘もあるかもしれませんが、、、それは言わないお約束(^^;;

 

ということで、何回かに分けて、私が頻繁に訪れるヨーロッパ(EU)と東南アジア(特にタイ)について、ささやかながらナレッジの共有をできればと思います。

 

第1回 ヨーロッパ周遊時の決済手段(お金)

第2回 ヨーロッパ周遊時の通信手段(ネット) ※スマホ

第3回 タイでの決済手段(お金)

第4回 タイでの通信手段(ネット) ※スマホ

 

 

現時点では、主に以下のような内容を想定しています。

 

第1回 ヨーロッパ周遊時の決済手段(お金)

・ユーロ現金を引き出すなら一番おトク 〜 海外キャッシング

・買い物に使える&現金持ち運ばなくてよい 〜 海外プリペイドカード

・円預金からも使える 〜 マルチマネー口座キャッシュカード

・ややコスパは下がるがポイントは貯まる 〜 クレジットカード

 

第2回 ヨーロッパ周遊時の通信手段(ネット) 〜 スマホ

・周遊なら、プランもマイページも使い易い<Vodafone Ireland>

・長期間、定額で保持できて万一の際の保険になる<AIrbaltic Card>

 

第3回 タイでの決済手段(お金)

・意外に一番お得な現地両替所

・バーツ現金を引き出すなら、同様にかなりおトク 〜 海外キャッシング

・旅行者でも利用できる現地銀行キャッシュカード & 格安送金サービス

・現金を持ち歩かずに済む 〜 現地銀行デビットカード

・海外プリペイドカード、マルチマネー口座キャッシュカードは案外弱い

 

第4回 タイでの通信手段(ネット) 〜 スマホ

 

順次、掲載していきたいと思いますので、今しばらくお待ち下さい(m_ _m)

マリオット・トラベルパッケージ(マイル移行の所要時間・日数):有料で特急対応あり、プラチナ会員は無料

今年も早いもので7月が終わり、いよいよ8月となりますね。

8月といえば、SPGとマリオットの会員プログラムの統合の時でもあります。

 

個人的には、マリオット・プラチナチャレンジ組がどのような扱いになるか、気になるところです。

 

さて、マリオットで提供されているトラベルパッケージ(マイル&7泊宿泊権利とのポイント交換)ですが、新制度の内容は既に発表されており、残念ながら所要ポイントの増加と取得可能マイルの減少(一部航空会社の場合)が決定しております。

 

今回は細かいですが、航空会社へのマイル移行期間について、情報提供をしたいと思います。(実はこの話、あまり記載されているブログが無いのです)

 

通常ですと、トラベルパッケージの交換により、マイルと7泊宿泊権利それぞれ異なるタイミングで付与されます。

・マイル → 3営業日〜10営業日程度(航空会社によって異なる)

・7泊宿泊権利 → 即時

 

マイルの方も、事前に特典航空券の空きを確認した上で交換される方が多いかと思いますので、早く移行手続きを完了したいところですよね。

 

通常、マイルの移行手続きには、3〜10営業日ほどかかるとされており、BAの場合だと3営業日程度と比較的早いのですが、アラスカ航空の場合には5〜10営業日と少し時間がかかります。

 

もっと早く移行手続きを完了させたい!という方、実は有料で特急対応してもらうことも可能なんです。有料と言っても20米ドル程度(過去の依頼履歴を確認して修正します)ですし、プラチナ会員ならば無料です。

 

なお特急対応が可能かどうかは航空会社にもよるそうですので、手続きの際に確認をされてください。

 

アラスカ航空の場合、特急対応が可能で、その場合3営業日以内に移行手続きが完了します。

 

特にアラスカ航空は突然の制度変更&即時適用も有り得ますので、マイル移行・特典航空券の手配を一刻も早く済ませたいところですよね(^^;;

 

トラベルパッケージの改悪は残念ではありますが、元々の条件が良すぎただけで、引き続き魅力的なプログラムでもありますので、うまく利用してゆきましょう!

 

 

追記 2018年8月9日>

その後、アラスカ航空へのマイル以降が、3営業日目に無事完了しました!

 

アラスカ航空の改悪に備え、早期に特典旅行を手配したいところですが、2018年6月のプチ改悪で、特典航空券の予約変更には125 USD が必要となってしまいました。。。(従来は出発60日前までは無料)

 

今までは往路を確保できる時点で予約し、復路は後から変更していたのですが、今回は復路も確保できるタイミングで予約をしようと思います。

 

これから予約される方、過去の予約を変更しようか検討されている方は、ご注意ください。

(2019年3月追記あり)MM2Hビザ 条件マイナー変更あり&仮承認審査は3月から再開予定!

別の記事で述べましたが、私エグゼトラベラーは、将来的に海外移住を目指しています。正確には数ヶ月ずつ、東南アジア、日本、ヨーロッパに滞在するような渡り鳥ライフです(笑)

 

とはいえ、毎回異なる場所を訪れることは想定していません。

特に東南アジアと日本では、それぞれ決まった住居(年単位では変わる可能性あり)をベースキャンプとする予定です。ヨーロッパのみ、都度行きたいエリアに狙いを定め、短期滞在住居を選定する形になるかと思います。

 

その中で東南アジアについては、マレーシアまたはタイを候補地と考えています。

タイについては残念ながらノービザで滞在できる期間も30日間と短く、リタイヤメントビザは50歳以上にならないと取得できないため、今のところ数ヶ月以上滞在の拠点としては考えていません。

 

マレーシアについては、MM2H(マレーシア・マイセカンドホーム)ビザという、独自の仕組みがあり、50歳未満でも一定の所得・資産条件を満たすことで、自由にマレーシア(マレー半島内)に滞在することができます。

 

またこのビザを取得するとマレーシアの銀行で口座開設が可能となり(指定リストの中から一行)、3~4%という高金利の定期預金での預け入れも可能となります。

 

そのMM2Hビザの条件の変更が間近と言われています。

今までは以下のように年齢別に定期預金が必要とされていました。

・50歳以上 15万MYR(マレーシア・リンギット)=約450万円

・50歳未満 30万MYR(マーレシア・リンギット)=約900万円

 

ところが昨年末ごろより、上記を一律50万MYR=約1500万円に引き上げるという情報が出つつあります。50歳以降の方の場合、実に3倍以上の増額です。

 

当初は今年の前半〜半ば頃に変更と噂されていましたが、マハティールさんへの政権交代もあり、未だ正式なアナウンスはなされていない模様です。

とはいえ制度変更時に猶予期間を設けないお国柄のようですので、ある日突然、今日から変更という発表がなされる可能性が非常に高いです。

 

私はまだ手続き中ですので、手続き中の人がどう扱われるか気になるところでも有ります。

 

またマレーシアの銀行のペイオフ上限は25万MYRだそうで、仮に現状通りMM2Hの定期預金口座を1つの金融機関にしなければならないとなると、実にペイオフ上限の2倍の金額を預けなければならないことになります。

 

50万MYRに引き上げるならば、複数の金融機関で定期預金口座を分散可能として欲しいところですが・・・そこまで外国人の資産に配慮をしてくれないでしょうね。。。

 

また続報があり次第、更新したいと思います。

 

マレーシア MM2Hビザ 公式サイト 

http://www.mm2h.gov.my/index.php/en/

 

<追記2018年8月9日>

その後、必要書類も揃い、現在当局に提出準備中です。

エージェントの方と確認したところ、受付された時点で旧制度の条件のまま進められる可能性が高いそうです。

 

なお受付に要する日数や、仮承認に要する日数、本申請手続きに要する日数いずれも伸びているようです。

・当局で書類預かり後、正式に受付となるまで 〜 1週間前後(従来は即日)

・仮承認 〜 5ヶ月から6ヶ月(従来は3〜4ヶ月)

・本申請手続き 〜 最短2営業日(従来は即日)

 

渡航計画を策定される際には、余裕を持った日程で組まれることを強くお勧めします!

(現地の祝日にもご注意!)

 

<2018年9月3日追記)>

8月上旬にマレーシア現地でMM2H代理店向けのイベントが開催され、某有名代理店さんによると、預金・収入に関する条件は現状のままという発表があったそうです。

 

ということで、さすがに向こう数か月や半年前後での条件変更はないかと思われます!

とはいえ条件が緩和されることは無いかと思いますので、ご検討中の方は常に情報収集をされておくことをお勧めします!

 

<2018年10月7日追記>

引き続き、預金・収入に関する条件の変更はないようです。

なお書類提出から仮承認までの期間が少し伸びている模様です。以前は4ヶ月程度であったところ、直近では6ヶ月以上かかっているとのことですので、提出後の渡航予定を計画する際にはご注意ください。

 

<2019年1月12日追記>

引き続き、預金・収入に関する条件の変更はないようですが、肝心の仮承認の会議自体が、開催停止状態となっている模様です。(主管部署が観光・文化省から自治省に変わることに伴う事象のようです)

 

また2019年1月11日付で、以下のような報道が出ています。

現在3000件程度、審査がペンディング状態となっていると記載があります。また取材を受ける観光・文化大臣によると、受付自体は行い、観光・文化省から自治省(移民局?)に審査に回しているものの、その先が進んでいない、ということのようです。

  

自治省側でまだ審査体制が整備されていないということなのでしょうか。。。

 

<2019年3月13日追記>

ついにいくつか動きがありましたので、簡単にご紹介いたします。

 

まず、停止状態だった仮承認審査会議は、3月に再開予定!

現在、滞留している約3700件の申し込みを、7月末までに審査にかける予定で、タスクフォースが立ち上がるとのことです。

 

www.travelnews.my

 

次にMM2Hの条件についてですが、一部変更がアナウンスされました!といっても必要な収入や預金残高の水準については変更は有りません。

 

夫婦で申請を検討されている方は、収入の条件についてご注意ください。

今までは代表者と配偶者の合計収入で、条件を満たすことが認められておりましたが、今後は代表者と配偶者の収入の比率が、7:3を満たす必要があるようです。
(代表者が多くないといけない)

 

その他、顔写真の背景色を青とするなど、若干の変更が発生しております。

 

www.mm2h.gov.my

 

いよいよ進展が見られるようになってきましたが、タスクフォースの方は、実際に滞留者の仮承認が出てくるまでは油断禁物でしょう。

引き続き状況を注視していきたいと思います。

イタリア プーリア地方のまわり方について

突然ですが、私エグゼトラベラーは、そこそこイタリア好きです。

 

無類のイタリア好きの方には及ばないため、そこそこと付けていますが(^^;;、趣味と仕事を兼ねて年に何回か訪れることもあります。

 

今年もプーリア地方を何箇所か訪れることができました。

・バーリ

アルベロベッロ

・ロコロトンド

・マルティーナフランカ

・マテーラ

・ポリニャーノアマーレ

 

その際のTIPSをいくつか記載できればと考えています。

 

1)プーリア地方を色々周るには車がオススメ

2)レンタカー または 送迎車の手配 のいずれか

3)バーリの治安は聞くほど悪くはないが、旧市街では注意

4)マテーラは入り口付近のお店が美味しい(らしい)

5)ポリニャーノアマーレは日本ではあまり有名ではないが、絶景がオススメ

 

1)プーリア地方を色々周るには車がオススメ

当初は鉄道とバスで周ろうかと考えていましたが、色々情報収集をした結果、旅程の効率性・ストレスフリーさを重視して、車を手配しました!

バーリとマテーラ、バーリとアルベロベッロ・ロコロトンド・マルティーナフランカの間にはいずれも鉄道がありますが、30分以上の遅延も頻発、日曜は運休など、定時運行に慣れた日本人には、かなり不便があります。

 

また本数も1時間に1本未満と少ないのがネックです。

 

路線バスもあるにはあるのですが、乗り継ぎが必要なケースが多いのと、乗り継ぎが全く同じ場所ではなく徒歩が必要なケースもあり、またどこがバス停か分かりにくいケースもあるようです。

 

ということで、プーリア地方を個人旅行する場合、車で周ることをオススメします。

団体旅行の場合には、間違いなく団体バスで周る形になるので、便利ですね。

 

 

2)レンタカー または 送迎車の手配 のいずれか

海外でのレンタカー運転が苦で無ければ、レンタカーでも良いかと思います。バーリ空港で借りて、別の場所で返す、といったこともできますし、オートマ車を借りることもできます(要事前予約)。

カーナビもありますが、iPhoneなどスマホを使える状態であれば、google mapを使えば十分かと思います。

 

海外でのレンタカー運転が苦である場合、またはイチイチ駐車場を探したりしたくない場合には、現地の送迎車を手配すると便利です。

タクシーでも良いのですが、基本的に流しのタクシーはいないのと、かなり料金が高くなるため、送迎車の方が安く済むケースが多いかと思います。

 

当方も先日利用した送迎車は、スケジュールが合えば、現地在住の日本人の方がボランティアでガイド対応してくださることも有りますので、ご興味がある方は当方までお問い合わせください。

 

 

3)バーリの治安は聞くほど悪くはないが、旧市街では注意

南イタリアは全体的に治安が良くない、とのことで渡航前に調べてみたところ、ナポリに次いでバーリは治安が悪い都市とされていました。。。

 

どれだけ世紀末都市なんだろうか、と恐る恐るホテルを手配したりしていましたが、実際に行ってみたところ、普通に問題はありませんでした(苦笑)

 

中央駅付近も特に問題はありません。むしろミラノやローマ、パリの方が危なそうです。ただし、旧市街で路地が入り組んだエリアは、夕方以降はあまり立ち入らない方が良いようです。特に女性の方はお気をつけください。

 

 

4)マテーラは入り口付近のお店が美味しい(らしい)

これは現地在住の方に伺ったお話の受け売りですが(笑)、マテーラの入り口付近のレストランは、現地の方も良く使う、リーズナブルで美味しいお店が多いようです。

マテーラ(洞窟住居群)の中に入っていくと、やはり観光客向けのレストランが中心となり、値段も高く、その割に内容はイマイチというケースが多いそうです。

 

ということで、入り口付近のレストランをおすすめします!
(実際に行ったお店も、サービス・料理ともに質が高く、大満足でした)

 

 

5)ポリニャーノアマーレは日本ではあまり有名ではないが、絶景がオススメ

バーリの南に、ポリニャーノアマーレという、海辺の断崖絶壁が有名な場所があります。レッドブルの主宰する飛び込み大会の会場ともなるようです。

 

後日、私の写真も掲載しようと思いますが、取り急ぎフォートラベルさんの記事を紹介させていただきます。

 

4travel.jp

 

当然夏場に行くのがオススメですが、なかなか車を停める場所がないため、少し離れた(丘の上の方)の駐車場まで見て回った方が良いかもしれません。

 

 

以上、手短ではありますが、プーリア地方の周り方についてでした♩

2020以降のホテル戦略について

当面の課題ではないのですが、将来どうしようかと思案していることの1つに、メインで利用するホテルプログラムをどれにするか?ということがあります。

 

まず私エグゼトラベラーは、今年マリオット・プラチナチャレンジを達成しましたので、おそらく(願わくば)2020年の2月末まで、マリオットの上級会員ステータスを維持できるものと期待しています。

 

それ以降は、自力でのマリオット・プラチナ、プラチナプレミアステータスの維持は不可能でしょう。それだけは断言できます(笑)

 

となると2020年3月以降、どのホテルプログラムを重視するか、はたまたフリーの流しでやっていくか、あらかじめ考えておく必要があります。

 

 

今の時点で考えられる選択肢は、こんなところでしょうか

(1)マリオット上級ステータスがあるうちに、ステータスマッチを行う

(2)IHGアンバサダーを購入した上で、修行して上級ステータスを目指す

(3)何もせず、Expediaプラスや一休プラチナ、Booking.comフリクエント・トラベラーでやっていく

 

(1)マリオット上級ステータスがあるうちに、ステータスマッチを行う

(1)については、正直どの時点でどのようなプロモーションが行われるか、に依存してしまいます。ステータスマッチを行うタイミングが早すぎても、遅すぎてもダメです。

ということで、2019年にかけて、ヒルトンやハイアット、IHGなどのステータスマッチの状況を調べてゆくしかないかな、と考えています。

 

(2)IHGアンバサダーを購入した上で、修行して上級ステータスを目指す

(2)については、IHG上級ステータスを目指す価値があるか、利用する機会がどの程度有りそうか、吟味して判断することになりそうです。また既に保有するANA SFCのスである程度カバーできないか(クラウンホテル等)も、合わせて確認する必要があります。

国内旅行であればANAクラウンホテルが各地にあるので良いかなとも思いましたが、ANA SFC会員なら得られる特典も悪くないようなので、わざわざIHG上級ステータスを目指すべきか、考えどころです。

 

(3)何もせず、Expediaプラスや一休プラチナ、Booking.comフリクエント・トラベラーでやっていく

(1)(2)を採用し無い場合、自動的に(3)になってしまいます(苦笑)

とはいえ、よくよく見るとホテルによっては、Expedia➕で無視できないような特典(朝食、レイトチェックアウトなど)を提供している場合もありますので、細かく見て行く必要がありますね。

 

その他、私が保有してい無いFHR(アメックスプラチナカード)も選択肢かもしれませんが、年会費の高さがネックとなり、今のところは検討候補には含めていません。

 

 

プチ海外移住〜渡り鳥ライフのススメ?

最初の断り書きとしては、この記事は自分でも検討段階の事柄を書いています。

特に現時点での結論や詳細な情報はありませんので、ご了承ください(^^;;

 

個人的なお話ですが、私エグゼトラベラーは将来的に海外移住を目論んでいます。

厳密には、海外で季節に応じて良い場所で過ごす、美味しいところ取りをしたいと考えています(笑)

 

例)

01〜02月 日本は寒い、砂漠より乾燥、疾患も流行 ⇨ 暖かい南国へ

03〜04月 日本はまだ寒い、花粉症酷い ⇨ 暖かい南国へ

05〜06月 日本が快適な時期、ただし梅雨も始まる ⇨ とりあえず日本か

07〜09月 日本は猛暑・豪雨・台風 ⇨ 一番良い時期のヨーロッパへ

10〜12月 日本が快適な時期 ⇨ とりあえず日本か

 

ということで1〜4月は南国、7〜9月はヨーロッパ、残りの4〜5ヶ月間を日本といった形の暮らし方を考えています

 

実現に向けてクリアしなければならない課題は色々ありますが、一つはビザです。

 

ヨーロッパ(EU)については、90日間以内であればノービザで行けそうです。

オーストリアだけならノービザで180日まで滞在可能ですし、エストニアもデジタルノマドビザが始まるという情報もあります。

各国ともリタイヤメントビザも有りますが、条件はそれなりに厳しいようです。

 

南国については、ノービザで滞在可能な日数は大きく異なります。なるべく日数を考えずに自由に滞在できるようにしようと思うと、以下のような制度を利用する必要がありそうです。

タイ:リタイヤメントビザ(50歳以上)、タイランドエリート(購入制)

マレーシア:MM2H(50歳未満でも可能)

フィリピン:リタイヤメントビザ(50歳未満でも可能)

 

 

色々準備を進めていることもあるので、また別の機会に詳細に取り上げたいと思います。

プーケットのSPG/Marriottマリオット系列ホテルについて

近々プーケットに行こうかと思い、SPG系列・マリオット系列のホテルについて、少し調べてみました。

 

SPGアメックスの無料宿泊権利の利用を前提としていますので、新制度で50000ポイント以上要するホテルは除外しています。

またホテルによっては無料宿泊権利の対象外となるところも有りそうです(ナカ・プーケット、マリオットビーチクラブなど)

新制度に移行次第、公式サイトまたはコールセンターで確認予定です。

 

現時点でできることとして、まずは立地で簡単にグルーピングしてみたところ、大きく2つに大別できました。

 

プーケット空港近辺>

  • JWマリオット・プーケット プール広い、ビーチあり、プラチナ対応不明
  • マリオット・マイカオビーチ プール広い、ビーチ不明 プラチナ対応不明
  • マリオット・ナイヤンビーチ プール広い、ビーチあり、プラチナ対応不明
  • マリオット・ビーチクラブ プール広い、ビーチ不明、プラチナ対応不明(朝食なし)
  • ルネッサンスプーケット プール広い、ビーチあり、プラチナ対応不明

 

プーケット空港からそれなりに遠い(南方)>

  • ウェスティン・スィレイベイ まぁまぁ遠い プラチナ対応良さそう
  • ナカ・プーケット まぁまぁ遠い プラチナ対応不明 
  • マリオット・メルリンビーチ かなり遠い、プール広い、ビーチあり、プラチナ対応不明
  • メリディアン・プーケット かなり遠い、プラチナ対応イマイチ?

 

パトンビーチ付近に行く場合には、南側でも良いのでしょうが、今回はバンコクにもよるので、都会的なことはバンコクで楽しみ、プーケットではホテルリゾートを楽しみたいなと考え、空港からの近さも重視しています。

 

立地以外には、プール、ビーチ、あとはプラチナ対応の状況で比較しようとしていますが、プラチナ対応についてはネットで調べても不明点が多いですし、何より新制度に移行するため、各ホテルの対応がどうなるかは分からないところが多いです。

 

最近発表されたマリオット・プラチナエリート特典に関する資料ですが、どうやらJWマリオット・リゾート、マリオット・リゾート、メリディアンホテル&リゾート、ルネッサンス・リゾートでは、朝食がついている模様です。

ビーチクラブ含め、バケーションクラブでは朝食はつかないようですね。

https://members.marriott.com/wp-content/uploads/2018/06/MAKHAR18008_TBOP_Microsite_Platinum-Elite_Welcome-Gift_Final2.pdf

 とはいえあくまでプラチナエリート特典の内容ですので、現プラチナ=新制度でプラチナプレミア?向けにどうなるか、必ずしも分かるものではありません。

※今年マリオット・プラチナチャレンジを達成していて、プラチナプレミアになれることを期待しているもので(^^;;

 

ということで今のところは、プーケット空港周辺のマリオット(ビーチクラブ以外)で、検討を進めています。

 

また追加情報が得られ、検討が進みましたら、共有させていただきます!

 

 

(2019年1月13日更新)

取り急ぎ、JWマリオット・プーケットでのプラチナ特典の最新情報を記載しております!ご参照ください。

exetraveller.hatenablog.com